5月の終わりに、日本に一時帰国飛行機しました


木曜日にシドニーを発ち、次の週の月曜日の夜に成田を出るという、弾丸ツアーでしたが。。。苦笑




目的は、大学時代の友人、Aの結婚式教会




年齢のせいか、今年は周りで結婚式がとても多いんです。


およばれしただけでも、今年に入って、すでに4件。




たぶん、第一波は25くらいだったと思うのですが、大学を卒業してすぐに海外に出てしまった私は、大学時代の友人や高校の友人などの結婚式をことごとく逃したので、1つも出ていなくて。


そもそも、およばれしないもんね 海外に居たら。




でも、大学入学当時からの付き合いだったAは、わざわざ、ずいぶん前からメールをくれて、「結婚式に出てくれたら嬉しいな」と、よんでくれたんです。


去年の夏に一時帰国した時にも、もう日程が決まっていたしね 大体。


その時は、またすぐ一年後に帰ってこれるかなぁと思っていたのだけれど、わざわざよんでくれたことが嬉しくてハート、出席させてもらうことにしました。




転職活動中で、先の予定が若干あやふやな中で決めたことだったので、出発直前まで色々不安はあったのですが、無事行って帰って来れましたにこっ




とは言え、結婚式に出席するのは、10歳頃に、叔母の結婚式に出て以来の私 汗


大人になってから、ましてや社会人になってから結婚式に出たことがなかったので、色々マナーとかわからないことだらけで、一緒に出席する大学時代の友達に、事前に何度もメールで相談しました。


一番の悩みどころは、何を着ていくかうーん


日本の友達も悩んでいたので、何度出ても難しいものなのかもしれないですね。




手持ち&こちらで買えるものを一通り用意して帰りましたが、実家の母により、即却下。。。ちーん


なので、帰国翌日(結婚式前日 汗)は一日お買い物


少し都会の方まで遠出する予定でしたが、意外と近場で好みのもので、結婚式へ着ていっても良さそうなお洋服を発見。


ブライダルシーズンが近いのもあってか、どこのお店もそれっぽいドレスがいっぱい出てました。




肝心の結婚式はと言うと。。。


すごくすごく素敵で、感動してばっかりのお式でした好


代官山の、ミシュランの星付きという素敵なレストランでのウェディングでしたが、お式はお庭にある小さなチャペルで。


いくつも素敵な演出があったのですが、一番素敵だなぁと思ったのは、花嫁さんが持つブーケ。花束


並んだ席の外側から、一列につき一輪ずつお花をゲストが手渡ししていって、花婿さんが入場の時に、一番内側に座っている人たちからそれを集めます。


それをリボンで束ねて、その後ご両親と入場してきた、花嫁さんへのブーケに。


彼女はそこから一輪抜いて花婿さんのブートニアに。


これは、昔、結婚の申し込みに花を摘んで女性に渡し、女性が結婚の申し込みを受ける印として男性の胸に一輪抜き取って挿したのが始まりだとか。


こういう昔からの風習で。。。とか意味があるものに弱いんですウキャキャ




実は、Aと旦那様は入籍は既に済ませていて、事実上はご夫婦だったんですが。


それでも、誓いの言葉や指輪の交換のたびに泣きそうだった私涙


周りの友達もみんなウルウルしていました。


大学時代はよく恋愛の話をした仲だった彼女の晴れ姿に感激するばかりでした。




そのあとの披露宴は、旅行とおいしいものを食べるのが大好きという二人らしく、出てくるお食事れすとらん全てが本当においしかったです!!!


最後のケーキカット、デザートブッフェまで、女の子も男の子も大満足な内容でした。


披露宴やその後の二次会では、あぁ Aらしいなぁと思うエピソードも満点で、合間に大学時代の友達と思いきりキャッチアップする時間もあって、すごく楽しい嬉しい日になりましたカワユス




あぁ 私も結婚したい。。。と思うような素敵なウェディングでした。




今月の終わりにもまた、同じグループの友達の結婚式があるので、同じく弾丸ツアーで日本へ帰ります。


このグループは、大学入学時から付かず離れずの心地よい距離を保ちながら、4年間ずっと仲良しでいたグループです。


日本組は今も仲良しだしね。
私が一時帰国した時にも集まる機会があって、もうそろそろ10年の付き合いになるとは思えないほど、昔のままのみんなに安心し、やっぱりこのメンバーだなぁ笑いと思いました。
とはいえ、みんなそれぞれの道で輝く頑張りやさんばかり。
オーストラリアオーストラリアで、日本の基準からすると適当な仕事汗をしているような私はいつも刺激を受けていますぶ~


いつまでも大切にしたい友達なので、そのうち、オーストラリアへもぜひ遊びに来てほしいなぁと思ってます。
チャンスは私の結婚式かな!? (いつになるかわかりませんが 苦笑